温活のゴールはどこに定める?

インスタグラム用に先日作りましたポップ。せっかくなのでこちらにも載せておきます。

「温活」という言葉がメジャーになって久しいですが、そもそも、温める活動は何のために?とうなりたくて?どうなりたくなくて?やっているのかをはっきりしていこうじゃないか!という話です。

私の思う温活の、ゴールは

「冷やさない」のももちろん温活!

とってもよく聞いてきたキャッチコピーですけども。時代によって「冷え」をどう捉えるかも少し違いがある気がしています。

昔は予防的な意味合いで「冷えは万病の元。冷やさないように。温かくして。」気をつけて行こうというニュアンスがおおかったですけど、

今はどちらかというと

気にして防寒対策してるのに冷えるとか、同じ事をしていても人よりも冷えてるとか、すぐに末端が冷える、などがあるいわゆる冷え性だから温活しようというニュアンスの方が多いのかなと思っていますー。

基本的に我々は恒温動物。

色々やるけど
なかなか自分のゴールや
期待した結果につながらないときがありませんか。

これだけやれば大丈夫は無い、

年齢のせいではない。

運動したら解決するのかと思った時に、
長年ジムに通っている友達のお母さんを思い浮かべ
(運動しても食べてるからあかんねん、運動したら膝痛いねん、と、笑顔☺️)

ゴールはどこでも良いんだけど
心地よく、思うように暮らすために
理解することと
ゴールと妥協点は探っておく必要がある
他にあるはずだと、個人差があるはずだ思わないこと、
あらゆる技術は向上してるから、何とかなると過信しないことがポイント。

身体の仕組みは変わった事が無いので。やることはシンプル。

身体は
「生きる」ために動いてくれている。
めちゃくちゃポジティブだ。

弱いところは補ってくれて、
足りないところは自分の体を削ってエネルギーを作ってくれたり、
お腹をこまめにすかせてくれたり
甘いものを要求したり
辛いものを要求したり
それがさらに負担になっていっていても
まだ、倒れない限りは
その人が動く方法を脳が察知しているかのように
指令を出してくる。

年とともにすべての機能は弱まるので
無理して身体を動かすよりは
自然に負担少なく動かせるように
結果、
ホルモンをうまく動かすように
改めるべき点を見つけて
暮らして行くと

心地よく、年をとってもできるだけ思うように動けたり
自分の望むゴールに近づける、と今の仕事をずっとしてきたから思う。
いろんなことも
いろんな人にも
出会ってきた。

ストレスは回避できなくても、
ストレスの影響を身体にでにくくすることができるので。

チェックで現在の体の様子、自分がどれくらい自覚しているかなども改めて確認しておくの、大切ですよ。

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