ぎっくり腰注意報

これからの季節、

朝、歯磨きをしていてグキッ、

洗顔をしていてグキッ、

掃除機をかけてグキッ、

トイレで立ち上がるときにグキッ、

靴下を履く時にグキッ

落ちた書類を拾ってグキッ、

と、…なりやすいです。

朝晩の冷え込みますしね。

*疲労をためない

*体を冷やさない

*無理な姿勢をとらない

わかっちゃいるけど??

いけると思って手を伸ばしたり、いつもやってるから、の動作で、まさかのギックリが起こりやすいシーズンですので、意識して気をつけて動いて下さいね!

膝、腰、股関節、足首、を日頃から回したり曲げ伸ばしたりして固まらないよう注意することや、

膝を伸ばした姿勢での動作をする時に特に注意ですね。お腹に力を入れて、膝の力はゆるゆるに、です。

お腹に手を当てて意識したり、股関節や腰に手を当てて意識して動くようにするのも一つ。

腰だけじゃなく、ギックリ太ももや、ギックリ肩甲骨もありますから、

急に手を伸ばしたり、踏ん張ったり、ちからのかかる動作の時に。

なのでやはり、疲労をためない、体を冷やさない、無理な姿勢をとらないをまず基本にしておきましょう。

弱い部位がある方は、きつくないサポートするグッズで、暖めながら守っておくのも良いです。腹巻、足にレッグウォーマー、足首ウォーマー、手首ウォーマーなど。

寝る前もみほぐしたり、お風呂でほぐしたり。

特に重いものを持つときはしっかりとお腹に力を入れましょうね〜

私は時々、ギックリ太ももがおこります。

痛みをとるのにラベンダーでは追いつかないので、ウィンターグリーンとヘリクリサム精油を混ぜて塗り込むと、瞬時に痛みが和らぎました。

しかし、長時間は持ちませんので、塗り直しながらやり過ごし、筋肉の炎症を取ってから、なるべくゆっくり動かすようにしつつ、レギンスなどで少し体にピタッとするものを身につけて、サポーターがわりにするだけでもかなり楽でしたよ。

あとは、ディエンチャンで、その体の部位にポイントを刺激すると、本当に楽になりました!

ギックリ腰になってからでは遅いので、(しばらくは安静が一番なんですよね、本来)

心配のある方は、なってしまう前にまず、ご相談いただけたらと思います。

関連記事

【ご予約】 ◎《緑》 △残わずか《橙》 ×《赤》

Loading...
<< Previous | Next >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30  
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。