暑いとタオルを自然と首にまいています。
なんならタオルを巻いた上に、ショールをまいていますV(^_^)V
熱中症予防の冷却には、オススメの順序があります。
①頭部
②首
③背中と腋
この部分の体温をコントロール。
①人の頭部(大脳、小脳等)の細胞はとても温度に敏感。
特に後頭部に位置する小脳は、大脳から指令を受けて人の動作を左右する、運動神経を司る役目を担っています。
後頭部(小脳)を高温から守り、涼冷に保つことが、 熱中症対策にはとても大切なのです。
帽子をかぶったり、日傘で日光をガード!
②首筋には、頭部の脳に送られる血流の動脈があります。
首元を冷やすと、そこを通る血液を冷やすことになり、脳の細胞を適温に保つことに繋がります。
タオルやショールで日光を避けたり、
冷やすと効果的。
③体全体を冷やすことが出来れば最も良いのですが、それが出来ない場合、上半身では、大動脈に近い両腋の下を、また、温度に敏感な背中上部を冷やすことができれば、より効果的。
④そして!
熱中症の予防には水分補給
+塩分。
基本はお水で。スポーツドリンクなどは、急を要するというか、こまめに水分が取れなかったときなどに、手っ取り早く体に水分を入れるときのみたしましょうね。
糖分の取りすぎで、余計に乾いてしまいますので。
猛暑日だからといって、どこにも行かないわけにはいきませんよね。
対策だけはしっかりとって、
体力のない方も、
外気と室温との差に少しずつ慣らしていきましょう。
ご来店の方に
来店中のみでなく、
ご帰宅途中もできるだけ快適であるように、帰宅後も快適にお過ごしいただけるようにサービス計画中です。
ペパーミントやユーカリが活躍しそうですが、
本日から、実行できることはサービスさせていただきますねっ。