ただリラックスする。体の力が抜けると、勝手に自ずと体は整う。
体が整うと心や思考も整う。
そうすると自然治癒力があがり、健康美が引き出されて、快適な時間を増やしていけると考えています。
アロマセラピーをエステティックに取り入れて、
「アロマオイルでマッサージをする」トリートメント型アロマセラピー確立した、
マルグリットモーリー女史は、
もともとは、医学の基本的知識を学んだ、今でいう看護師だそう。
エステ技術に、芸術から得られるような陶酔感を、精油の香り作用をを用いることでプラスしたと言われています。
陶酔感を十分に得られるマッサージは、人を健康に導くと。
ナチュラルキラー細胞が増える。
陶酔感=感動すること、心奪われて、心忘れる心地よい時間が、人を健康に、幸せに、心から元気にする。そう知識と経験らも感じていたそうです
まさに、リラックスする事と、心地よさに浸る自分の時間。
それを精油アロマの心地よい香りと、人間の手で触れることの触覚からの刺激でで実現する。
アロマセラピーの薬理効果で、治療や病気予防に役立てるという一面と、
心理面への影響から体に作用させるという幅広くて、色々な顔を持つ、
もともと、とても植物、自然が好きで、、、というわけではありません。
自然に囲まれた環境にいたせいか、好き嫌いと分ける対象でもなく、
当たり前にあったもの。
今では田舎でもなかなかやりませんが、転んだらよもぎを潰して汁を塗る、
虫に刺されたらアロエの汁を塗る、そういう事が日常にありました。
友達と、野草を食べて蕁麻疹を出したり(笑)、通学途中で木に登ってアケビをとったり、桑の実を食べたり、、、食べてばっかりだな
アロマセラピーからは外れましたね(笑)
アロマセラピーで使用する精油は、植物の持つ薬理作用のある芳香物資をいつでもどこでも使えるように、その力をギュっと瓶にに閉じ込めてあり、
その蒸留過程で、熱が加わることで、生の植物には無かった力も加わる。
さらに、保存も効く。ほかの精油とブレンドすることによって、さらに力を引き出すこともできる。
人の力を加えているので、もはや完全な自然のものではないのかもしれませんが
生の植物にも、調剤された薬にも無い、精油でしか得られない魅力が沢山あります。
特に、本当に、マッサージトリートメントとの組み合わせは最強です。
そこに植物や鉱石など、自然界の力が加わることで、無理なく自然治癒力が高まるように、コースをおつくりしています。