レモングラスの賢いところ(精油はみんな賢いんです)
見た目は普通の草のような感じなのですが、葉も茎も、強いレモンの香りがします。
トムヤンクンをはじめカレーなどに使われていて、東南アジアの料理には欠かせない「レモングラス」
我が家は夏のお鍋に、レモングラスを入れていました♪
ええ、夏にもお鍋します。
お肉とお野菜をたっぷりとれるので。
消化促進を行うことで消化不良や食欲の不振を改善してくれるし、
肉料理や魚料理に入れると、生臭さを軽減してくれます。
そんなレモングラス。精油ももちろんあります。
最近、アロマトリートメントの時によくチョイスするので
気になって再度見直してみました。
レモングラスといえば、私はまず筋肉系の精油して思い浮かび、
筋肉の炎症や痛みを和らげてくれる優秀な子。
なので、体を酷使しての筋肉のお疲れ(お仕事でいつも使う動きでの疲れとか)にも
いいなあ〜と、使うことがあります。
運動後のマッサージに使えば脚のむくみも解消してくれます。
そしてそして、
リンパの流れをよくし
セルライトを除去し、
肌にはハリを与え
皮脂のバランスを整え
殺菌作用があるので、足のニオイを改善。
また蚊や蟻などを寄せ付けない除虫効果もあり
消毒力もあり
空気中の細菌、呼吸器の感染にも力を発揮。
おまけに消化不良や食欲不振にもいいと来たら。
【夏】にピッタリ。
ね、賢い色々な働き。ここまではお肌や体にまつわる効能ですが、
心にもしっかりディープに作用しているんですよ。
レモングラスは生きていく上での様々な変化をごく当たり前の事としてためらいなく 人生を突き進む活力を与えてくれる精油。
↑この表現好きです♪
どういうことかというと、
レモングラスは気を浄化する働きも大きいのですって。
失望、落胆、無気力などを一掃。
個人を癒し・浄化する働きがあるという。
絶望、過去へのとらわれ、溜め込み、不明瞭、霊的な衰え、
加齢による 気の落ち込み、信念の抑圧、
毒気やマイナス思考をも取り除くレモングラス♪
マイナス感情は筋肉にたまってるから、
うん、筋肉を癒すって、そういうこと。
はい、マイナス感情までもほぐすってことですね。
血行不良が取れて、気もめぐる。
心と体いっぺんにね。
そして、肉体だけでなく、
霊的なはたらきもしっかりあるのです。
今回、いろいろ見直してて、
おー!おー!納得な働き。
眉間(6番)のチャクラからマイナスの気を取り除く働きもあると。
第6チャクラといえば、ローズマリーやジュニパーベリーが働きのバランスを取り高める精油として思い浮かびますが、
レモングラスでしっかり浄化しておくとさらによろしいようで。
肉体にも精神も霊的にも
痛みや恐れや不安で【固まってしまわないように、毒されないように】
ほぐしてくれるのかしら。
強力な洗浄剤でもあるから、
脂汚れの掃除にも使うくらいだから、
【色々なお掃除】が得意な精油さんなのですね〜
はい、
このアロマベア