冷えとり?温活?その1

?付きのタイトルです^_^
少し前は「冷えとり健康法」というフレーズが流行り。 

今は「温活」というフレーズが流行りなのかな?、の、「?」です。
寒波がやってくるようになり、一段と寒さが増してまいりました。

足元からの冷えを感じやすい。。。

女性は服装でも、仕事のスタイルでも、身体の作りからも
足元から冷えやすく、足元の冷えを感じる頃には、結構、体の芯もひえてるんだな、と思う今日この頃。
腰、骨盤周りの冷えも、足先からの戻りの血液の冷えを感じやすい場所。

足の温度測ったことありますか?

腋の下で体温を測ると36度

足指の間で体温を測ると。。。

やってみてください〜32度位かな?

お風呂を例に考えると、温めると、

熱いお湯は上にたまり、下のお湯が温まるまで時間がかかりますよね。

だから、お湯を揉む、お湯を混ぜて均等にいい感じの温度にしますよねー

体も同じですので

頭のあたりは火照りやすかったり、上半身は寒さを感じないときでも、

下の方

腰や足は冷たく、冷えてる。
そんなときは、お湯を混ぜる、、、ように身体の上と下の温度均一にする、、、。
そのために、足の加温と保温!
保温は、体を寒さから守る為に、着込んだり、重ねばき靴下したり、体温を逃さないようにする事
加温は、発熱させて体を温めること。

お風呂や半身浴、足浴、湯たんぽなどで体の外から温めたり。

運動して筋肉を温めるのも加温かな。

加温と保温、どちらもする事が大切です^_^

せっかく温めても、その発生させた熱や、体温を逃すと、余計に冷えちゃいますもんね。
例えば、足浴をして、入浴をして、温かいうちに靴下やレッグウォーマーを履くとか、布団に入る、ブランケットをかけるなど。

重ねばき靴下をしてるのに、温まらないという方は、まず加温をしてからですね。

ちなみに、温活と冷えとりも意味が違います^_^

つづくー

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