二年前かな?
現在、サロンでも取り扱いをしております「リバイブローズ」のお化粧品達に出会いました。女性ホルモンの波から起こるプチ不調を味方にする。のキャッチフレーズが気にかかったのと、
ローズ、ゼラニウム、フランキンセンスの精油が配合されていて、尚かつ、ナチュラルな自然派化粧品というカテゴリーではないというのが魅力
(ややこしい?)
こちらのブランドのメーカーさんは、サロンでのピーリングや高機能化粧品、肌結果の出る化粧品を出してらっしゃる、ゴリゴリのサロン化粧品会社さんだと認知していましたので、
ナチュラル路線も出すの?なんて気になったのでした。
したらば。ナチュラル路線ではなく、肌質だけでなく日常生活の中で起こる感情、ホルモンバランス、自律神経の変化に目を向けて作られているシリーズでした。
内側からきれいになる、なんて言いますけれども。外側のお肌の健康、肌結果も考えられての処方なのだなと後に知りました。
ホルモンバランスといえば、アロマセラピーも頭に浮かびますが、
ですがホームケアとしてアロマを使いづらい方もありますよね。
子供がちいさい、ペットがいる、家族が好まない、家族に内緒にしたい(口出しされたくない)、そもそも面倒、使い方がわからない、などなど。
お化粧品として毎日使うものにその機能があれば、↑の問題は解消されて、楽に楽しめて、肌ケアも内面ケアもできる!
いいね!!
と、思いまずはクレンジングからお店のトリートメントにも入れてたのですよ。
バームタイプで、香りも好評でした。
そして昨年秋から、全てのシリーズを入れています。(毎回必ずすべての方に使っているわけではありません。いくつかのブランドを並行してトリートメントに入れています)
ホームケアとしては、クレンジングが一番香りが豊か。シリーズの中では濃い。
化粧水とクリームはほんのり香る。
このバランスも好きです。ずっと香りがきついと慣れてしまいますし、しつこく感じるところ。いい頃合いの香りです。
女性には大きなホルモンバランスの波が2種類あって、毎月の波と一生の波。
自分の意識とは違うところでホルモンに翻弄されてしまうことも多々あります。
自分も周りも社会も、そのことを許容し、受け入れてくれるのがなかなか難しい。
自分自身ですら、コントロールできずに落ち込んだり泣けてきたりはらだたしくもなることも。
ですが、ホルモンのバランスでそうなり得ると言うことを理解していると、立ち向かうことができますし、予防や対処の手立てを準備したりができますから、あるとないとでは大違い。
精神面にも肉体面にも多くも少なくも影響はでるので、
それがホルモンのせいなのか、自分の怠けなのかがわからなくて悩むことだってあります。単に歳のせいにしたりもあるのではないでしょうか。
落ち込んだリ腹立てたりする前に、ホルモンの波をうまく乗りこなせるアイテムの1つとして。毎日使うお化粧品として、リバイブローズも候補にいれて下さいね!
毎月の波と、一生の波。どんなことが起こるかと言いますと。まず、今回は、毎月の波の事を。
リバイブローズシリーズは全ての場面で基礎としてお使いいただけます。香り成分の作用で女性ホルモンの波を整えます。ローズオットー、ゼラニウムでバランスをとり、フランキンセンスは呼吸を深めて緊張と取り除きます。ホルモンバランスとともに崩れる自律神経系の働きをたすけます。
そしてさらに!植物エンドルフィン【セイヨウニンジンボクエキス】も入っており幸せホルモンβエンドルフィンと似た作用を示します。前向きに。そして、皮膚細胞に対して分化の促進、傷の修復作用などがあります。
いい香りだな〜という場面では、自然と呼吸は深くなりがちですが、更に意識してゆっくりと香りを楽しみながらのお手入れは快楽ホルモンドーパミンと抑制するノルアドレナリンのバランスを調整するセロトニンを産生しやすくなります、(一定の深い呼吸など、同じ動きを繰り返すことで産生されやすくなります)
これらで、女性ホルモンの大きな波がたたないように、リズム良い波となるように助けていきます。
また、潤いを守りながら柔軟な肌に導くクレンジングバーム、シャルドネや西洋ナシの発酵液や善玉美肌菌で不安定な角質のターンオーバーを整えたりと、お肌の基礎からささえます。お肌の上の善玉菌をしっかり働かせてバリア機能をととのえること、肌再生力、肌密度を高める作りです。
これらに卵胞期は更に活性化させる美容液やパック、お手入れなど加えていきたいですね。
月経期や黄体期に、お肌に合わないな…と感じたお化粧品などは、もしかしたら肌活性力の強いものかもしれません。例えば、ピーリングなどで肌の生まれ変わりを強力に早めるものや、高濃度の美容現役などで赤みがあったりしたら、
(リバイブローズは全ての時期に使えますよ。基礎力からしっかりつけていきます)