摩擦と洗いすぎと、すすぎ残しを見直す季節

つい先日の、あの凍える寒さはどこへやら!

連日、いいお天気で

桜も一気咲き!!

お花見はしたいけど、

花粉も十分に飛んでいて、風が強いと砂埃もあって、pm2.5も増えてます。

アレルギーがない方でも、

喉がイガイガしたり、涙も出るし、肌も敏感になってきます。

手洗いうがいはもちろん

洗顔も洗う際に「摩擦」が負担になってしまったりもありますので、

洗顔の際には「摩擦に気をつける」「落としすぎない」を忘れずにしてケアのつもりが負担をかけることのないようにしたいものです!

クレンジング、洗顔関しては、

必ず、洗顔前に自分の手を洗うこと。

クレンジング剤などは乾いた顔に、乾いた手で使うのが基本。

クレンジングの量は気持ち多めに

泡はしっかり泡立てる

指先の力を抜いてなじませたあと、

ゆすぎの前に

今度は濡れた手でもう一度お顔全体をクルクル。お水と肌の上のクレンジング剤を優しくなじませてください。

この手間で、ゆすぎ残しが減り、ゆすぎがスムーズに。

小鼻の周り、こめかみ、フェイスラインにニキビが出来やすい方は、洗い残し、ゆすぎ残しの恐れありなので、このときにこうやって乳化しておくと、残りにくくなるはず。

そのあとは、たっぷりゆすいで流してください

生え際もチェック。

そして、タオルでゴシゴシふかず、優しく抑えるように水分をとる。

http://se-ange.main.jp/wp-content/uploads/2018/03/img_8007.trim_.mov

毎日のことなので、顔を洗うことで肌を傷めないら洗いすぎない、

それだけでお肌の元気が決まりますからねー。

お店でお使いしているクレコスのクレンジングは、

洗浄剤が入っていません。

美容液の成分とオリーブスクワランで汚れを包んで浮かして落とすのです。

余分な皮脂を落とさないので、肌バリアを壊さない。(メイクはよく落ちる)

丁寧に汚れを浮かして、拭き取る前に、一手間かけてお水でクルクル乳化してますので

力加減など、参考にしていただけたら。

特に、年齢肌は乾燥が大敵。

汚れも脂もまず落として、落としすぎたものを補って潤すクレンジングではなく

落とすべきを選んで落とす、自分の肌で潤いを保てる

そのような考えでやっております

関連記事

【ご予約】 ◎《緑》 △残わずか《橙》 ×《赤》

Loading...
<< Previous | Next >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30  
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。