コーヒーは悪者ではない!と。
先日、友達とランチに行きまして。
ベトナムコーヒーを頼んだところ、かき氷がトッピングされてました!!
ちょっと得した気分&クールダウンできました。
かき氷の大ブーム中で、本当に、色々なかき氷があるもんだなぁと、かき氷はもはやスイーツですものねぇ。とはいえ、身体が冷えすぎやしないかと、大きいサイズのかき氷に躊躇する方もありますね。
暑い時は、冷やしすぎない程度の冷たいものもとられても良いかとは思います。
摂りすぎると冷えますが、
心地よくクールダウンになるのなら、摂るべき!
冷たい物は体に悪い、と我慢しすぎず、
ご自分のお身体と相談しながらお食べください。
ちなみに、コーヒーは身体を冷やす、と聞くことがありますが。
ベトナム食養生ではコーヒーは陽性ののみもの。
飲むことで感覚を刺激し、意識を鮮明にさせる、という点では陽性といえます。
ホットコーヒーなども、欲しいなぁと思う時は寒い時ですよね。
体が暖かさを欲している時。
飲み過ぎは、転じて血流を悪くするなど結果として陰性に働きますが、何事も、適量、適度にを。
ちなみに、コーヒーは温かい地域の作物だから、体を冷やすの?と聞かれたことがありますが、
コーヒーの育つ条件は四つ。雨、気温、土壌、日当たり。
気温は、高からず低からず年平均20℃という夏の避暑地のような過ごしやすいところでないとコーヒーは育ちません。コーヒーは灼熱の中で育つようなイメージがあったのではないでしようか。
雨は成長期に雨季で、収穫期に乾季であり、
日当たりは悪すぎず、あたりすぎずで、
土壌は肥沃であることのようです。
そう考えると、温かい地域の作物とは言えない温度で成長していますので、
身体を冷やすために飲まれてきた、というのはガセネタ。
誰だ?そんな適当な事を言ったのは、、、。
結果。
一度に飲みすぎない、適度に時間を空けて。
体調によってホットかアイスで、
コーヒーを楽しみましょう。(笑)