東洋医学を学ぶのは。

 

月に一度のペースで、東洋医学講座に出かけています。

 

この講座、同じ仕事の友達が集まって、

友達の旦那様の整骨院で、

別の友達が先生で、

生徒は皆んな私の友達なので…私にとって、こんなに居心地のいい講座はないと思います(笑)

 

先生は、鍼灸師でもあり、セラピストでもあり、専門学校で東洋医学を、教えていた、本当の東洋医学の先生です。

東洋医学の何を学んで、何を知りたくて、どうなりたいか、お客様に東洋医学で何を提供するようになりたいのか、を

あらかじめ先生に、相談して授業をオーダーメイドでしてもらっています。

そして、講義の途中でも気になったときに即質問、相談。

もやもやする事なく、進んでいきます。

生徒は(笑)

先生も、どうやったら、楽しく、理解しやすく、伝えやすくできるかを

色々な角度、事例から教えてくれています(*^_^*)

日常生活に役立てることができるのも魅力。

東洋医学は本当に幅広く、奥深いというイメージでした。

トリートメントに東洋医学の考えに基づいたコースを入れていますので、必要な理論は学んでいたのですが、

 

実際トリートメントしてると、体や心の変化に

なんで?のハテナが飛ぶことが多く。

 

例えば、なんで、経絡を軽く流すだけで

短時間で、こんなに体が緩むのか?

 

必死に揉んで流すマッサーより、スルスル体が動く。

とか、

 

ちょっとツボを押しただけで、

一瞬でお客様の副交感神経のスイッチかはいって、寝落ち…とか。

 

東洋医学の理論に基づいて作られてる流れのトリートメントをしながら、

 

 

そうなるように、そうなる場所を刺激してるから、なるべくして体が反応してるのだけど、

 

なぜ、そこまで反応するのか。

仕組みというか、

ただ解剖生理通りというわけでもない

何かを感じながらでした。

 

感情や、そこから生まれる自律神経系への働きや、

内蔵や、組織への影響

意識するのとしないとので差。

全てをうまく繋げてくれているなぁと。深めていってみよう、

と思ったときに、ちょうど先生がフェイシャルレメディを受けに来てくれたので、

一人で受けるもったいないから、

友達呼んだ、ということですが。

 

五行思想といって、

 

こんなの見たことありますよね。

 

一般的なエステをするには、十分すぎる、内容で、

 

さらに奥まで覗かせてくれる、いい先生。

きっと彼女も一緒にエステの技術をしてたこともあるし、

治療だけでなく、癒しや美容の世界にもいたことで、幅広い知識や感性を養って、お客様の視点にも立って、

どちらにも偏りすぎず、

かゆいところに手が届く講義をしてくれてるのだと思います

超絶、面白いです

 

小難しい事をお客様に説明する為ではなく、

色々な側面から、見て、触れて、考えて、察っすることで、

居心地よく、限られた時間の中で、よりお体の中と外の調整がしていければ、と思っています(*^_^*)

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