先日、紀寺にあります、璉城寺にて、月に一回行われています「京終サロン」にお邪魔しました。
この日は、東大寺教学執事 上司永照 師のお話+解説+実際に声明を聞かせていただけました。
お経に音程や強弱がついた、唄のような声明。
修二会のお話、声明をお一人で、このようなシチュエーションで聴ける機会が贅沢だなぁと思いながら。
正座から足はくずしましたが、二時間半!
たっぷりひたりました。
勉強不足なもので、知らないことが沢山ありすぎます(^ ^)
東大寺、大仏殿見て終わりじゃあ勿体無いので、
講座など、沢山なさつていますから、これからもあちこち参加したいとおもいます。
ちなみに、京終サロン。
月一回、だいたい最終木曜に(違う日もあります)、璉城寺で、開かれています。
とてもアットホームで、毎回、お題が変わりますので、奈良のこと、京終のことを知って考える、良い時間になります。
年間の法は本当に沢山ありますね。
法要とお経のリストをいただきましたが、今回は修二会の如来唄、散華と、
神名帳。
その意味やその時の様子、はたまた、何を思ってるか、考えてるかなど聞かせてもらえましたっ。
知って参加するのとと知らないでは大きく違うと改めて。
グレイトー!!
詳しくは「京終サロン」フェイスブックページで詳しくレポートくださっています
良い夜でした^_^