7月に入って

またギアが一つ上がったかのように暑いですね!

奈良、京都などの盆地は、むぁぁ〜と暑さを感じる反面、昔ながら、涼を感じる工夫が本当にたくさんあります。
涼しげ、だなぁと思うことが、街歩きをすると多々であえます。
涼を感じる、感じさせることに長けている、のだなと思います。

かき氷とか、これもそう!

かき氷、たくさんあるんですよ、食べれるところ
全国的西田辺空前のかき氷ブーム。台湾や韓国からやって来たかき氷にいたっては、スイーツを通り越してお食事レベルという話も(笑)ありますが、
奈良には「氷室神社」という、氷の神様がまうられている神社がある事もあり、 

夏は、まさに、氷室神社さまさま。

名前を聞くだけでも涼感。

春は氷室神社のしだれ桜が有名ですが、

この照りつく、または蒸し蒸しする夏こそ、氷室神社にお詣りを。

氷室神社の公式ページからは、何と!かき氷マップもみれます

そして、奈良の新しい名所になりつつある、国立博物館前の、鹿の群れを。

噂によると、国立博物館の地下のクーラーのおかげで?地表が冷んやりしてるから、鹿が涼を求めてやって来ているとか。

朝日新聞デジタルより

これだけ群れていると、暑そうなものなのに、気持ちよさそうに寛ぐ顔が、なんとも涼しげに見えるのかも。。。