ラブシリーズ。
好きだからといって、必ずしも詳しいわけではない。
これは、ホント。
「好きだ」というと、「詳しいもの」だと思われて、詳しくないと言うと、
「好きなのに詳しくないの?」と言われることがあったんですよねー。
そんなこと言われたら、
あぁ、これ好き💕だ!という事が軽々しく口にできなくなってしまうではないですか。
詳しいのと、好きなのとは別なのです( ̄∀ ̄)
あと、好きなのと上手に作れるのも別なのです( ̄∀ ̄)
…饅頭の話ですよ(笑)
お饅頭、食べるのが好きです。
そして、色々な種類の饅頭が世の中に存在する事を大変喜ばしく、興味深く見ております。
それと、同じように、詳しく無いですが、神楽を観るのが好きなんですー!
自分が見たいときに直ぐに見れないのが神楽!
しかし、今年は運良く?!2月のなら瑠璃絵の中で夜の神楽が春日大社で行われてましたので、
幸運にも観る事ができ、幸せ感じております。
こちら、大黒様ですね
獅子
皿回し!も縁起物ですから。
一言に神楽といっても色々ありました。
こちら、【漢国神社韓園講】で、
五穀豊穣の地固め、家内安全、商売繁盛の縁起から
余芸や曲芸の道化、穢れ払いの鈴、邪気払いの剣、終わりを告げる鎮め、などの7系統に大別され総演目は20を超えるそうです。
この中に払い御辻村に伝わる桃俣獅子舞の演目も含まれており、
過疎化により存続不可能になった桃俣獅子舞を「奈良の獅子舞を奈良で受け継いで欲しい」と、
漢国神社の奉納に参加されるようになったそうです。
この講は漢国神社の神楽の他桃俣獅子舞の原型を忠実に受け継がれて協力なさってるそうで(チラシをいただきました)
獅子舞や、神楽曲芸、剣や鈴と
神楽も色々あり、これは神様も嬉しいよなぁー!!
現代のダンスや、音楽、絵画や建築も芸術の始まりは、神に捧げるものから始まったと解釈していますので
そう思うと、誰か(神様)の為に、為を思って、届くようにと、その人の中にある最高のものを表現するからこそ、芸術って心を打つんだろうなぁ
美しさとか、技術だけでなくて、
どういう人がどういう思いで、繋いで来られたかというのも含めて。
あ、饅頭に戻ります。
その、瑠璃絵で神楽をなさってたのが
漢国神社の韓園講との事だったので、漢国神社といえば、その境内にある林神社
まんじゅうの神社?!まんじゅうの神様?、
と、初めて知ったときはワックワクしました(笑)
4/19はまんじゅう祭りが執り行われるとのこと。
行かねば(笑)
桜の季節に一足お先に行って来ました
こちらには源九郎稲荷神社もありましたね。
もうすぐのお祭りで、ラブ二大巨塔のまんじゅうと神楽に関係ある神社に行きましたよというお話でした。