言葉に隠された体のことから生まれた顔ツボセラピー

今日はリモートで「マイベストディエンチャン」と題した、セルフケアやサロンケア等での体験談報告会に参加しました。

ディエンチャンの どんな道具が好きか どんなときに どんな使い方をして どうなったかや、 ご家族へのケアの話など。

インパクト強めなお話はやはり疾病へのケア。 パーキンソン病や老人性の手の震えや

たるみやシワまで。

私が愛用しているのは二本のボディ用のローラー。 自分で届かない背中、足の後ろなどをほぐすのに孫の手のように役立てています。 (顔は自分でやっても痛い時もあるから、それが先に予見できるときは体から少しほぐしておきます)

ディエンチャンは、法則や決まりももちろんあるけど アレンジはどんどん自分で試して結果を出していこーという自由さがあって(もちろん基礎はおさえてから)

遊び心や芸術性やひらめきから結果を出す道具や方法、ツボの組み合わせなどが生れていっていて。 発見や自分なりの法則も。

後半からはホーチミンからタム先生も参加! 沢山の人の顔を見てこられた先生。病気をわずらっている方の共通の特徴を顔に見つけ、そこから生まれた 顔から全身のリンパを流す新マッサージを教えてもらいました。 その名も 「手によって行う9つの生命」 という手技。

リンパを流すのかその刺激を内臓まで届けるのかの違いも道具の使い方でかえて行います。 タム先生のお父さんで、創始者のチャウ先生もかなり面白くて発想や着眼点が豊でユニークなのですが、 タム先生の編み出した道具や手技はとにかくネーミングまでも面白い。名付けた由来まで聞くところまでがワンセット。

神の手6ラインとか、天羅地網とか、シンプルではなくて何か物語があるネーミングになる。 言葉にきちんと意味を持たせているところがすごく好きで。

元々体と顔の反射区ツボとの関わりを解き明かす時にベトナム語の言葉の共通点から探ったりしたと、言葉の本来持つ意味をしっかりと考慮しているところもディエンチャンのチャウ先生、タム先生の好きなところ。ふたりとも 普段は絶対ダジャレおやじだよ。日本で言うとこの。

ちなみにタム先生はドラゴンボールが大好き!カカロット(孫悟空)が好きな、同世代(2つ年下)誕生日も一日違いと、親近感しかありません。

サロンにはディエンチャンのメニューもありますが、ご自身でツボを刺激しながらからだの弱まりと向き合ったり気づきながらケアできるセルフケアのセミナーも行っています。このセミナーはベトナム医道センターの公認校カリキュラムです。道具とテキスト、ディプロマ付き。

二回に分けるコースもできます。

リモート+来店での二回コース、来店二回のコース、リモートのみもご相談ください。

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