寒さ対策にマスク。もはや、防寒具と言ってもいいほど。
肺には細かい毛細血管がたくさんあり、
冷たい空気を吸うと、
血液も急速に冷やされてしまう。
冷えた血液が全身に行くと体が冷え、内臓や免疫の働きも落ちます。
マスクをすることで、
冷えた空気が直接入ってくることも防げて、さらに湿度も保たれるので、これもまさに防寒。
ちなみに、ベトナムに行ったとき、お土産を買いそうな処には、必ず可愛い柄布の綿のマスク(大きめからかなり大きめ)が、至る所で売られていました。
日本はほとんど売り場には使い捨てマスクですけど、使い捨てマスクは清潔で良いのですが、
使い捨てマスクが苦手な方は、
綿のマスクもおすすめです。
可愛らしさにつられて、柄マスクは買いたくないますねー。
バイク乗るときはみなさんされてましたー。
排気ガスが汚い、のもありますが、
若い子たちに聞いてみたら、それも含めてマスクをするのは、
肌のためといってはりましたよ。
バイクで風に当たると、乾きますから。あと、陽に当たるから日焼けしたくないって、顔の半分くらいは、可愛い花柄のマスク。
話が大きくそれましたが。
風邪の予防としても、喉の乾燥と喉~肺の冷えを避けるために、マスクをぜひ。
電車など沢山の人が人の密集する所だけでなく、
外を歩くとき、冷たい外気を吸いすぎないように、寒さ対策としても。
また、夜寝る時にも。喉が痛くなり始めなど、乾燥している時に、寝ている間にマスクをしていると、喉が潤うので。
特に、年末年始は、張り詰めた緊張感から解放されて(無意識に緊張してたひとも)
寝込むことも少なくないですよね。
そんなときは
水分もしっかりとって、ビタミンcも。
ちょっと、まずいかも…の、風邪の引きかけ🤧には、ポカリスエットは飲む点滴です。
紅茶や緑茶も殺菌力ありますから、冷ましてうがいにも使えます。
そして、首をおうちでもあたためる。マフラー、ネックウォーマー、なければタオルをまいたり、大きめターバンを首に。
小さな積み重ねと簡単なことでも、ちゃんと役に立つので、単純なことほど敢えてやってみるをオススメです。