温活という言葉が浸透してだいぶ経ちます。
◯◯で温活、が溢れすぎて。意味も方法も色々ですけど。温活のゴールはどこにあるのでしょう?
私は、【冷えて固まってる体を温めてもとに戻す、そして自分で本来の熱産生をスムーズにできる代謝のスムーズな体になること】かなーと、思っています。
温めるだけで、体質改善はできません。きっぱり。
冷える環境にいつも置かれている人が、冷えないようにする対策で、不調から解放される事と
体質改善をしたいからとにかく温める事をするのではちょっと訳が違いませんか。
では 温活の最終的なゴールとは?
温活の究極的なゴールは?
単に「体を温める」ことではなく、体が持つ本来の機能を取り戻し、維持できること!
1. 根本的な「リセット&自己再生」
温活の第一段階は「冷えて固まっている体を温めてもとに戻す」こと。冷えによって滞っていた血流やリンパの流れ、代謝機能をリセットすることを意味します。
達成されると
★代謝 停滞していた化学反応が再開され、老廃物の排出がスムーズになる。
★筋肉・関節 緊張が緩み、柔軟性が回復し、痛みが軽減する。
★自律神経 温まりによるリラックス効果で副交感神経が優位になり、バランスが整う。
2. 「熱産生の自立」と「代謝のスムーズな体」
そして、本当のゴールは、体が自力で体温を適切に保てる状態、つまり恒常性(ホメオスタシス)が維持されている状態を取り戻すこと!!
【本来の熱産生】 食事からエネルギーを生み出す基礎代謝や、筋肉の動きによる熱(熱産生)がスムーズに行われる。
【体温調節機能】 外部環境に応じて、汗をかいて熱を逃がしたり、血管を収縮させて熱を保持したりする機能が正常に働く。
これが達成されると、不調の原因となる冷えに依存しない、健康な体質へと改善されたと言えます。
まとめると↓
⚖️ 「対策」と「体質改善」の重要な違い
「温めること」が即座に「体質改善」に繋がるわけではありません。この二つのアプローチの違いは、温活の本質を理解する上で非常に重要で
【冷えないための「対策」〜対症療法】
目の前の不調や冷えを一時的に緩和すること。
厚着、カイロ、入浴、温かい飲食物など、外部からの熱の供給が中心。
→冷えによる不快な症状からの解放。
【体質改善のための「温活」〜根本療法】
冷えにくい体、不調が出にくい体を長期的に作ること。
運動(筋肉量UP)、食事(栄養・発酵食品)、睡眠、自律神経ケアなど、自己の熱産生機能を高めることが中心。
→ 体温の恒常性が安定し、不調が起こりにくい状態の達成。
**「対策」としての温活は、冷えという「結果」**に対する応急処置で 「体質改善」としての温活は、冷えの原因である「熱産生力の低下や生活習慣」**に働きかける根本治療です。
冷える環境にいる人にとって、まずは「対策」で不調から解放されることが重要ですが、
真のゴールは「体質改善」を通じて冷える環境に置かれても影響を受けにくい体を築くこと。筋肉のミトコンドリアを増やす(運動、ファスティング)、動く体作り(自律神経やホルモンバランスを整えていく)
センジュではどちらの方法での温活も行っています。お話を、聞きたい方もぜひ。



