技術のレッスンを受けるとき、
ノートをとります。
テキストは、レッスンによって様々で、
全くないクラスもあるし、
資料がたっぷりのクラスもあるし、
技術の手順が詳しく書かれてるクラスもあり、本当色々。
でも、案外、手順が詳しく書かれてると、それに安心してしまうと、
後で見ても何のことだがわからない事になりやすいのです。
自分で必死に見て、必死に聞いて、必死に理解して、必死に書き留める。
テキストがないから、自分のノートが全て。
とにかく、必死に。
この方が、早く頭と体に入っていったりします。
必死に!
自分にしかわからない!
いや、分かるのか?(笑)
寝てた訳ではありません(笑)
何の記録?みたいな。
このあと、清書して、後で見てもよくわかるようにノートをつくります。
そして、ノートを見ても分からない事があれば、もう一度ききます。
ちなみに、
こちらが必死ノート。
これが清書されて、
こうなりました。
チャーハンって何?(笑)
この技術の動きの一部が、
チャーハンを作る時のフライパンの返しの要領みたいだね、と一緒にクラスを受けた人が行っていたので(笑)
これは覚えられる!とメモしたというわけで。
どれを見ても、宇宙との交信記録みたいです(笑)
時々、記録の見直しにノートを開くと
色んな思い出とともに、
新鮮な気持ちになります。
もはや、アルバム。
ただ、メモを取るのに必死で話を聞けない、頭に残らない。
技術ではなく、お話だけの場合はそれもありますよね。
だから、メモはとらないで、
覚えるまで、何回も聞きに来て。
そんな講義もあります。
それはそれで、納得。
話の本筋は同じでも、毎回少しづつお話が変わって、飽きない上に、
きちんと記憶にのこり、実践できるようになっていく。
この話、前もきいたわぁ〜
そう、思ったら、大成功ですね。
もう、きちんと頭にはいってますもんね。
アロマレッスンを数回させていただきましたが、
この話、前もきいたわ〜
の部分があったとおもいます。
そこが一番大切な部分なんですよ
何回も、どの回にも出てきた精油。
それは、本当にたくさんの働きを持っていて、使いやすい精油。
あとは、話の中で、むむっと印象に残った精油や内容は、その時にビンゴな内容だったのだと思います。
時々、また資料を見て見てくださいね。
今の新しい発見や疑問がわくかもです。
と、自分の宇宙との交信記録をみて思うのでした。