外出を控えたり、自宅で仕事になったりすると、座る時間が増えて腰が痛くなりませんか?
また、立ち仕事も腰にきますし、力仕事で踏ん張ったりしても腰にきます。
更に、ちょっと不安を感じやすいですこの時期。不安の感情は腎経絡に影響します。腎臓もその腎経絡の一部ですが、腎臓のあるあたり、腰のあたりがにぶーい痛みをかんじることもあります。
また、怒りの感情は、まず手足の先に(筋肉)似、蓄積して筋肉を固くするのですが、溜まってくるとどんどん範囲広げて最後は古紙に貯まると言われ。
不安や、怒りの感情が臓器や筋肉に現れて、その結果腰痛がひどくなったなと、
そう感じられる事もあります。
腰痛の原因も一つではないのですね。
(
ちなみに逆もあり、腰がいたいと怒りっぽくなったり、不安になったり)
そんな、腰回り。
顔の反射区で痛みを緩和!
顔の中央の紅い人形を見てください。ちょうど胴体が鼻に当たります。小鼻がお尻です。
これでみると、腎臓のあるあたりからお尻の上部あたりを所謂、腰が痛いなーって時に触る場所とすると
ほうれい線から上に上がって鼻の骨にぶつかるあたりがちょうどウエストのあたりになります。
赤く斜線をかけたあたりです。
この鼻の上を、何か先の丸いもの、たとえばお箸や、歯ブラシの後ろなようなもので軽く擦る。ゴリゴリゴリと。
やや痛みを感じるところをゆっくり30回ほど縦方向にこすってみてください、
少し刺激があるところは、軽くてもなんとも言えないいたみが感じられます。
痛みが、無くなるまでやる必要もありません。
痛くないところはやる必要ありません。刺激がある所を、30回、少し間を置いて30回ほど。赤みが出たり皮膚が凹みが出るほどはやらないでくださいね
途中、腰もぐるぐる回すと、血流が良くなりやすいです。
また、道具ではなくとも、指の第二関節を曲げて、その角をつかって鼻を刺激してみてください。
鼻筋は背筋ですので、そのまま上に行き、眉間のあたりをゴリゴリするのは、首のコリに。
お尻の冷えがある人は、指の第二関節を曲げて、その角で小鼻の上をグリグリほぐすとお知り血が通うので、やってみてくださいね。
ちょっとしたコツがあるので、もしあまり変わらないなぁって、ひとは、やりすぎないでくださいね。
耳の前や、額に赤い線をひいてますが、そこも越しの反射区なので、そちらを指先で30回ほどこすってくださいね。
ちょっとしたコツがつかめると、指でやっても腰が楽楽にできます。
楽にならないときは、別の原因があったり、違う方法のほうが体感があることがありますから、あくまでこれを試してみようか、ぐらいの感覚でいてくださいね。
(凄く簡単にできるディエンチャンの一部ですが、理論やコツを理解してこそなところがあります。その為に時間をかけて先生に習ったりするので)