オールハンドであること

オールハンドでのメニューをさせていただいています。

機械を使わないのは
町屋で電気量が少ないことも、
発する熱で町屋を痛めないためもあります。
もちろん、機械はお金かかるのと
流行り廃りもあったり
故障したりもあるし。
機械を使うお手入れは
行う自分自身への影響も少なからずあります。

電磁波。
熱による日焼け。
肌荒れ、乾燥も。
月に一度、二週間に一度、週に一度トリートメントを受けるお客様には影響はなくても、
毎日使うエステティシャンには、
負担になります。

これら、過去の経験からですが、
自分自身へのマイナスダメージもおおきいのです。

現在は、
オールハンド。
機械を使うことに劣らないトリートメントであるように、

より、技術と体力と心を整えておかないといけませんが、
自分の手で、
こり具合、冷えや熱感、はり、硬さ、ざらつきを、感じながら、、
手だからこそできるリラックス感や、調整術もあり

機械では出来ない部分をしっかりとさせていただいています。

実は先日も、

フェイシャルレメディで。
「本当にフェイシャルレメディは凄いと思う。

東洋医学や経絡調整をする鍼でも、こんなにすぐに大きな見た目や肌質感の変化はでないんよ。

まぁ、鍼とエステともまた違うんやけど、

フェイシャルレメディにはびっくりするわ」と。

オールハンドへのこだわりは、

場所を選ばず、時を選ばず、電気が無くても、再現できる技術を

との思いもあります。
それで選んだひとつがフェイシャルレメディ。

ボディトリートメントもオイルが使えない場合も考えて、ドライのボディケアもできるように、続けているところでもあります。

ただ、

サロンでは、トリートメント効果を上げるために
IMG_3663.JPG
フットバスで足をあたためたり

IMG_2609.JPG
ホットストーンを使ったり。

IMG_1311.JPG

IMG_1558.JPG
こんなのや、こんなのや、

IMG_3379.JPG
こんなものも使うこともあります。

精油やお化粧品も、全ては技術を活かすためのもですよ

関連記事

【ご予約】 ◎《緑》 △残わずか《橙》 ×《赤》

Loading...
<< Previous | Next >>
  1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31  
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。