知りたいかどうかは分かりませんが、
わたくしの、温め対策その1を発表いたします。
温め、冷えとりには、頭寒足熱が基本。
体の中の循環が良くなれば、悪い物は排出され、良い栄養は巡ります。
頭寒足熱は、循環を良くしてくれます。
冷えとは「上半身と下半身に温度差がある状態」です。
冷えていないと思っていても実は足元は誰でも冷えています。
温度差があると上半身ばかりぐるぐる巡って全身を循環しません。
だから下半身を温めて全身を巡るようにしてあげます。
なので、まずは足から。
基本は
大好きな五本指靴下着用。
、、、前はパンプスでも、五本指ストッキングをはいてましたが、最近この五本指ストッキングの入手が困難になりこまってます(笑)
指の間がフリーダム!しっかり開いて、さらに、
指を使って歩くので、しっかりと血液ゆきわたり、指一本一本が温められます。
その上からモコモコのレッグウォーマー着用。(室内に限り)
冬は重ねばき。
冷え取り健康法として、絹と綿またはウールの靴下の重ねばきもありますが、
日中は仕事により、重ねるは靴下は2枚までしかどうやっても無理でしたので、
レッグウォーマーを重ねています。
しかも、足首用、ふくらはぎ全体用など、モコモコし過ぎないように。
長時間冷えるところにいる場合に限り、カイロを貼りますが、
できるだけ、日常的には自分の中からの発熱と、その熱をうまく生かす事を優先で。
素材は、綿が一番。
絹、そして、ウールもいいんだってー。
でも、絹といえら繭からできますが、
昔はゆでてたけど、今は薬液に繭を漬けるのでよくないものも出回ってるそうですね。洗濯機で洗える絹はアウトです。
ヒートテックですが、、、
わたし実は未体験。
本能で避けているのかも(笑)
暖かいのは、知ってます。聞いてます。
多分、私は、肌荒れるやろうから、、、。
吸湿発熱繊維という素材。
ヒートテック以外にはスポーツウェアやひざのサポーター。
汗などの水分を吸収すると
繊維が発熱するというもの。
着ていれば暖かく感じます。
全然、否定はしません(‘_’)
多分、私の体の肌はあれちゃうので、パスというだけです。ちょっとだけ体も息苦しそうな感じもあり
しかし、遠赤外線を織り込んだ繊維は大丈夫なので、下着や肌着の遠赤外線入りは着用してます。
劇的にヌクヌク。これで十分なので、そのあとに発売された、ヒートテックには手を出していないというのもあります。
古くから防寒用衣料として使われてきた毛皮、羽毛、羊毛などは、空気を多く含む構造で、空気の熱伝導率が低いため保温性に富んでいますが、分厚く重くなり、重ね着すると着膨れしてしまいます。
そこで、薄く、軽くて暖かい各種の保温素材の開発が進んでいるのですねー。
その1でしたー。
ちなみに頭寒足熱で行くと、上半身は少し薄着ってことになります。
寒くない程度に着て、
室内でも首にストールまいたりして、保温してます。
夏にも書きましたが首の後ろの細胞で熱コントロールを♪
足元を温めるのに、ふくらはぎから足首を冷やさぬように。
足指も冷えを感じやすいので
五本指がすき。
重ねること、繊維を選ぶこと、肌に直接は綿から重ねてますー。
暖かいこと、汗を吸うこと、静電気をおこさないこと、接触性の皮膚炎をおこさないことが私のポイントです。