ホルモンで冷える。

「冷え」の続き
冷えにアドレナリンホルモンが関係あるの?

アドレナリンはやる気を入れるホルモン。闘魂注入ホルモン。このホルモンが出ると
脳や筋肉などに血液をたくさん送ります。そしてエネルギーを使えるようにしていきます。脳や筋肉の必要な部分に送りますので、

皮膚や末端は血流が低下
消化管(胃腸)の血流も低下
する特徴があります。

(ボクサーが殴りあってもあまり出血しないのは、アドレナリンによって失血しないようになるからです)

なので、アドレナリン過多の人は、末端などが冷えやすくなっています。

特に下半身は、血流が悪くなって、むくみも合わさる場合もあります

どんな時にアドレナリンがドバっとでるのか。例えばストレスを感じた時。負けないように体からはアドレナリンがぐっとでて、踏ん張ることができます。貧血があるときも、足りない体の働き分を補うためにまずはアドレナリンを出して体を動かしてくれます。

疲れがあるときもおなじ。ストレス過多、過労気味な人で、末端の冷えはアドレナリン過多からの冷えの可能性あります。温めてもずっと冷えてる方

また、アルコールャカフェインを摂取すると、それは体へのサイン。刺激をうけて体はアドレナリンを出す→コーヒーを飲んだらスッキリして覚醒できた、はまさにこれです。

なので

無駄にアドレナリンを出さない対策には
・代謝を良くしておく
・ストレスを減らす
・リラックスする
・アドレナリン分泌を促すカフェインなどを控える

食事、運動や睡眠、入浴、などもうかびますね。

センジュでは
ホットストーン
アロマ
バランスフェイシャル
ディエンチャン
温石
と食事方法と食品としてサプリも。

貧血さん→紅梅
血行不良→桔梗、向日葵
甲状腺に不安→藤紫、あやめ
アドレナリン過多→ときわ

など、冷えの根本によってなでしこさぷりも様々なアプローチができます

ぜひ冷え対策にご活用ください

自力でホルモンをぱっと出したりぐっと止めたりできる人間はいませんが
これらは意識したら身近でできるケア!これなら対策法をかんがえられそうではないですか?冷えにくい体質を目指しましょう

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