私の気づきの一言です(笑)
「子宮を意識するだけでこんなに違うの?!」
先日、
三宮にて、子宮バランス講座に参加してお勉強してまいりました。
最近のアプリは凄いですね。
iPadで身体の中身を3Dで見ることができ、子宮の働き、性質がより理解しやすかったです。
凄さにちょっと興奮しました(笑)
以前、解剖学の勉強をしている時に、大根と爪楊枝と竹串で、足の模型を作って下さったり、寒天で筋膜のお勉強をしたり、理解しやすいように工夫をして下さる楽しい先生の授業も凄さに興奮♡でしたが(笑)
今回も
目で見る映像と、
気持ちの伝わる身振り手振り、動きで
かなりの理解度がありました♡
これは、皆様にお話する時には真似させていただこうっ。
そして、冒頭のセリフですが、
様々な理由で位置がずれてしまい、機能に少なからず影響がでますので、子宮の位置をもとに戻す為に家庭でできるストレッチも学びました。
先生もおっしゃってましたが、
よくあるストレッチです。
ですが、子宮の為にしているという意識で、全くの別物だなぁと感じました。
例えば、足の後ろ側を伸ばすストレッチ。
よくやります。でもここをこう伸ばして、こうなると、子宮の為になると思いながらすると、いつもは感じなかった腹部の暖まる感じがでてきたり。
お腹を触りながら、体の変化を自分自身の感覚で知る事が出来るようになります。
それは、子宮に限ったことではなく、
意識の持ち方で、
日常生活の中での感覚も変わっていく、というのが実感できます。
自分のからだが、自分自身を変えていくんだ、という実感。
自己治癒力って、自分で感じる事ができるんだなぁと、
それを感じ取れる実感。
子宮に意識を向けることは、
身体全体に、自分自身に目を向けることになります。
部分を見ても解決できないんですね。
なにかしら婦人科系の不調を感じる時、
検査に行く、以外の選択肢をもっていますか?
身体を冷やさないって、じゃあどうするの?
とても素朴な疑問であったりもしますね。
私もトリートメント後にお話しさせていただくことがありますが。
身体の冷えは本当に万病の元。
生理痛などの痛みは身体の悲鳴であり、サインでもあります。
意識してかえていきましょ。
私も20代の頃には、のたうちまわるほどの生理痛や、一日は寝込むほどでした。
薬ものんでいましたし。
ですが、こんなしんどいのはおかしい。
しんどいのは嫌だ。
そこから、変えていきました。
まずは、身体の中から自分の身体をあたためることからです(*^_^*)
食事、ストレッチなどのセルフケア、サロンケアいいバランスで温めて行きましょ。
ながくなりましたので、後半は後ほど。
温める編です