身体を温めるって?どうしてますか?

子宮を意識するとこんなに違うの続きなのですが。

ぼちぼち、寒さを意識せざるを得ないこの気候。

冷えを感じる季節でもあります。

あ、
寒いのと冷えるのでは、ニュアンスちがいますね。
あと冷えると冷やすも違いますからね(*^_^*)

身体を冷やさないように

身体を温めるように

どんなことされてますか?
思い浮かびますか?

大体のことは実は皆様ご存知なんですよね。多分、ここに書き出していくと、
あーそれ、うんうん。
と思うことがほとんどだと思いますが、おさらいです。

体を温める生活は、、、
日常的な運動
リラックスした時間をつくる
ストレスの解消
湯船につかる
温野菜をとる
根菜類をとる
旬の食べ物をとる
規則正しい生活、、、

【実行していきましょう。】

とくに、
“体の中から自分であたためる”
ことはとても大切。
それには、
食べ物・食べ方、
身体・筋肉を動かすが中心になりますね。

秋口になると、自律神経は、「リラックスの神経」といわれる副交感神経がよくはたらく夏型から
「緊張の神経」といわれる交感神経がよくはたらく冬型に変わっていきます。

切り替え時期でもあります。
そのため自律神経のバランスの乱れが起き易くなります。

バランスをとるのに、
例えばお風呂はぬるめよりも、熱めのお湯で短時間入る。
運動をする際、少しからだに負担をかける運動をする。

まさに、運動の秋。
運動会に出るために、毎年、大人の練習会が夜な夜な繰り広げられている所もありますけどね(^_−)−☆

苦手な方は、朝晩の五分ストレッチ。食前の10回腹式呼吸など、
できることから。

食べ物の工夫としては、少し体内に刺激を与えることが交感神経を緊張させるので、
生姜紅茶など生姜を活用したり、
ピリッと刺激を与えてくれるネギ、ニラ、ニンニク、タマネギ、大根などの利用もお勧めです。

食欲も出てきそうです。

■おすすめ秋の冷え性改善食材
秋の食べ物には「薬食同源」の効果がはっきり分かるほどの効能が含まれています。

秋に収穫されるいも類:さつまいも、じねんじょ、さといも、
豆、そば、栗は体を温めます。

木の実、くるみやぎんなんも栄養価が高く、代謝を上げる食材です。

その他
キノコ類など。

サンマ、サケも。サンマは血栓を溶かし、脳のはたらきを良くする成分、EPA,DHAを。
また、サンマにはビタミンA、B、DやB12で、肌をきれいにする、骨を強くする、老化予防、造血作用を促す力もあります。

サケはサケ特有のアスタキサンチンという赤い色素を含み、これは体を温める作用があります。

積極的に食べたいです(^_−)−☆

うん、この食材、やはり、鍋だな(笑)

そして、やはり、長くなりましたので、
明日はアロマで体を温めるものをご紹介。

秋に体の準備しておくと、
冬が違う!と体でわかるアラフォー。

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