友人と話していて。あー、そうそう、私もそうだし、お客様もそうだったし、色々諸々、思い当たるところあるよね、という話をしました。
更年期症状や鬱と間違われることもある、【副腎疲労や低血糖症状、甲状腺の問題】
そんな年になったし、更年期だからな…と思ってたけど甲状腺の問題やったわ、との友達との会話で。
私も数年前にこのだるさや疲れ、朝の起きれない状態を(もう更年期だからかな)って
歳を取れば取るほど
諸々のストレスも大きくなるし
やらなあかんことだらけな気がして
でもまだまだ体は動くから
無理やり動いて来てたんかな
その都度、貧血で血が足らなければアドレナリン出るし、血糖値を上げたりアドレナリン出しやすくするために、甘いものやあぶらもの、小麦製品などをどんどん食べて、とりあえずのエネルギーが得られるからやれてきてたけど、その代わりにキャパ以上に内臓を始めとして体は文字通り「体を張って」頑張って来たんだろうな。そして、体は疲労を積み重ねていく…
ある時から思うように原基が出なかったり、起きれなかったり、眠れなかったりしてら、もうそんな年だしねって思ってたけど、
年齢の前に、体を酷使してたりするパターンが結構おおい。
なので、そちらに目を向けてケアをすると、閉経近いのかなと思っていた生理が順調に戻ったりもする。
朝もおきれて、夜もねれて、仰向けに寝るのがしんどくなかったり、食後のだるさがなくなったり、
色々、元のように戻ることもあるんです。年齢のせいだけじゃないことのほうがおおいかも!
貧血や食べ方や暮らしのリズムを少しずつ整えるのを積み上げるとかなりストレスの受け方がかわる
体を整えると心が整うとはほんまに。
気合で乗り切れるのもほどほどにしよう!と言う事です。絶対今のまま、変えられないと思われる方もあるかもしれませんが、スピードは緩められますし、辞めれないと思っていた習慣も辞めれたりするのです。
そして、
内臓、ホルモンバランスケを整える、
感情の癖、ストレスを解消して行く、を
ずっと軸にしてトリートメントやコースをやってきています。
ホルモンとかストレスとかって色や形や重さで見えないけど
とっても私達に影響が大きいからー。
どんなにいい化粧品や機械を使っても
ここが邪魔するのよ。だから、
ベースでもあり本丸でもあるところからケアできるバランスフェイシャルやディエンチャンは無くてはならないものになってきた。
副腎疲労のケアとしては手で触れるトリートメントをする、というのがひとつ。
とはいえ、サロンケアより、お家で過ごされる時間は絶対長いので、ホームケアも、大切なんです。
体質改善のコースにホームケアをつけたものを少し増やそうかと思っております。
施術だけより、結果が早いし維持ができるから!