興福寺と元興寺の境目探し

先日、お休みでしたが、電気メーターの取り換えなどなもあり、出勤。

久しぶりにゆっくり奈良公園をブラブラできました。

すっかり秋から冬へ。

途中、以前に参加した興福寺の古地図をもとにしたウォーキングツアーをおもいだし、地図を引きずり出してきました

ちょうど、大河ドラマの麒麟がくるでも、足利義昭が興福寺の僧侶だったことや、松永久秀が出てくるたびに、奈良。大和、興福寺と言うワードがでてきて、

今で言うの辺だな〜と言いつつ楽しめます。

で、興福寺中金堂前。

いい冬空で晴れた空。中金堂のまわりの雲が、集まってきてるのか、中金堂から出ていくところなのか、というくらいにマッチしていて

広い空間でしばしぼけーっとしてきました。

実は、奈良市観光協会のイベントで元興寺の古地図に沿って旧境内を歩くツアーも今年は計画されていたのですが、

中止になったのかな。

いま、ならまちと呼ばれるエリアは元興寺の旧境内と言われています。
ならまちのウォーキングツアーなどいろいろな視点からのものがありますが

ブラタモリばりに、実際に歩いて普段気づかなかったことで驚くことが
まだまだあります。
来年、また開催されるといいなぁ。

さて、この日は

興福寺との境目に立って、
境目ここー!!
と、勝手に楽しんできました
(時代によってちがいますけど)

以前、ならまちの古地図と現代の地図とを重ね合わせた地図を見れるアプリ、サイトを見つけたのですが、

これを書いている今、手元になくてっ

後日、また載せておきます。

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