麒麟がくるの温石エピソード

終わってしまいましたね。毎週の楽しみだった大河ドラマ。ほぼ、録画で見ましたが、「日曜の夜に何かがあるという楽しみ」という事でリズムが取れてとてもありがたい時間でした。

「日曜日は休み」というのは日常の中のリズムのいい区切り。もちろん平日がお休みでそれが区切りになる方も、例えばお仕事上の締め日が区切りでリズムになる方もあるやもしれませんね。

私は、いつの頃からか、日曜日は仕事をするようになって、友達や家族とは休みがあわなくて

どちらかと言うと私が他の人の予定に合わせることが多くなり。サロン勤務時代には休みを取りにくい日曜に休みの申請を出すのは中々の苦行という時代でしたね…遠い目…

日曜休みは冠婚葬祭しか駄目!と言われた時代もありましたね〜

おかげさまで日曜は仕事も忙しいことが多く其れはそれでとても充実しておりましたよ。

そんなこともありましたが、平日にリズムよく休みをとっていたとしても、日曜はやはり、特別な日。

今週も終わったなぁ〜!を味合うのです。

今も日曜はやはり特別で、日曜が来たなぁ〜日曜が終わったなぁ〜麒麟がくる、だなぁ〜な、一年半でした(笑)

また次回の大河ドラマにも期待しよ。

(また、五代様をディーンフジオカが演じるらしいですね〜)

(染谷将太君がね、好きなんですよね。映画の空海役も面白いですよ。さらに朝ドラのまんぷくの萬平さん役の長谷川博己も好きだったもんでねぇ、今回はなかなか、最高に楽しめました)

その大河ドラマの「麒麟がくる」の中に、ピリっとスパイスの様に印象深く温石が登場していました。

温石といえば平安末期ごろから、「温めた石を布で包んだものを懐に容れて暖を取ったもの」と、ウィキペディアにも載っておりますが。懐石料理の懐石もこの懐に入れて温める石からの由来だそうですが。

主人公の光秀に嫁ぐひろこが、別れ際に温石を渡したり(ひろこが亡き後温石を見て思い出す光秀)

泣いている尾野真千子演じる、伊呂波太夫に、後の帝がこれをあげるから泣くなと、慰めるように温石を渡すシーンもありました。

【体を温める=心を癒す、心まで温めた】というニュアンスのエピソードとなっておりました。

体も心も温めたのが温石。それが思い出となって思いおこされる。ずっと心に残っている。そして渡した相手には幸せな気持ちになって欲しいという思い。

良い演出だったなぁー。

と言うわけで

オイルを使わないボディコースです。

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