『紅麹』を巡っての騒動、報道を每日見て聞いて、不安に感じることは多々あるところで、大手製薬会社だから、小規模な会社だからと会社の歴史や規模や有名か無名かよりも、誠実な会社なのかどうかを見極めたいと言う事。
センジュではサプリメントといえば「なでしこサプリ」を置いています。もともと、サプリメントより本チャンの食事が大切だから！との考えですが、サプリメントに頼らざるを得ないところはあります。
体質改善する際や過度な披露やストレスからくる不調の改善には、本当に役に立つのが身にしみて理解できるから。
施術だけではどうにもできないラインがありますし、より効果を上げていく、早めていく、実感してもらうのに「食事」「栄養」は抜きにできません。
もともとの食や栄養の状態では、もちろん施術だけで十分に効果を実感してもらえておりますが、
ね
根の深いところはやはり体を作る、動かす材料、燃料なしではうこかせようも変わりようもないので。
何でも良いというわけではもちろんなく、紆余曲折ありつつたどり着いたなでしこサプリ。
今回の他社の話ですが、世間の皆様のサプリメントは怖い、わからないからという不安に対して、なでしこサプリの製造、取り扱いのホーリーライブさんからメッセージをいただいたので、ご紹介させて下さい。
以下↓↓
日頃より弊社商品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
ホーリーライブ株式会社 代表取締役の武野です。
サプリメント業界にて大手製薬会社から原料供給されている「紅麹」の健康被害について、
大きな騒動となっていることから、コメントさせていただきます。
先に申し上げると、弊社取扱製品に「紅麹」は含まれておりません。
つきましては、今後もご安心してお使いいただければと存じます。
さて、今回の事件では大手製薬会社を発端とする原料供給先５０社以上もの商品回収騒動にまで発展しています。
また、ただのサプリメントではなく、機能性表示食品として効果を訴求している紅麹含有の食品にて、このような事件となったことには私自身も衝撃を受けています。
しかも、明らかになっている健康被害の中には、腎臓に障害が発生している事例のみならず、死亡事例との関連も疑われる事態となっています。
一度機能が失われると取り戻すことの難しい腎臓での健康被害を出したという社会的責任は重く、同じ健康食品市場に身を置く１メーカーとして、事態を真摯に受け止めなければいけません。
さて、世の中では次々と新しいサプリメントが上市されますが、
当社では次々と新しい製品を上市させることはありません。
なぜなら本来、製品開発とはそんなに簡単なものでありませんし、
安全性やその働きに確信を持てないと、市場に出すことなどできるはずもないからです。
特に安全性については開発者自ら検証に検証を重ねて試験をされています。
この開発姿勢は、私も「そこまで考えているのか！」と驚愕するほどです。
いつもその製造者たる姿勢に背筋が伸びる想いです。
６種類のなでしこさぷりの中には開発してから２０年以上の歴史があるものもあります。
改良したり、時代に合わせて開発されているため製品はどんどん進化していますが、
それと同時に２０年分の安全性を蓄積しています。
それは、たゆまぬ情熱を持った一人の開発者が、全ての工程に気を配りながら開発を行っているからこそ可能なことなのだと思います。
今後とも「なでしこさぷり」は最高の品質と安全を保ちながらお届けする努力をし続けてまいりますので、ご愛顧のほど宜しくお願い致します。
ホーリーライブ株式会社
代表取締役
武野 剛
ホルモン免疫栄養学を学んで、私自身も悩みを一つ一つ解決させて改善させていっております。
歳を取るとともに深刻になっていた接触性の皮膚疾患、15年来のアレルギーと言われたものも、2年できれいに。
治っては繰り返しだったものも食事改善とそれを助けるサプリメントを適宜使いながら、これまでにはなかったレベルまで改善でき
更年期だと半ばあきらめ、付き合っていかねばと思う症状も、ただの更年期のホルモンバランスではなくて体質改善できると、信じれないほど和らぐし、症状が出ないことも体感できております。
これをのめば大丈夫、これを食べれば大丈夫という単純なものではないので、じっくり、でもストイックにならずにストレスをためずき取り組めるのは、手助けになる誠実なメーカーさんに出会えたからです。
いいものを取り入れたからといって、体に吸収する力や代謝する力、巡らせる力、老廃物を出す力、全部ないと変わらないのでその仕組みを端折らずに納得行くまで学んでいるホルモン免疫栄養学とホーリーライブさんから。
売って終わりのサプリメントとは違う。
とりあえずこれを口にしとけば大丈夫なんてものはそんざいしないので。そこだけは。同じく、紅麹がだめなのではなく、その製造過程に問題があるので、不安を全ての紅麹やサプリメントに向けるのではなくて、選べるように、避けれるようにを学んで、お伝えしています。
