フェイシャルレメディを受けたことのある方は、「顔もコリがあるんだ」と、思われたことでしょうが
筋肉の固まったコリの感じとは、ちょっと違うような感覚もお持ちだと思います。
その正体は。”ディポジット”と呼んでいるのですが、正確には筋肉のコリではありません。
皮膚の真皮皮下にできた腫れのようなもので、
真皮の結合組織がダメージが原因で、組織内に正常範囲を超える水分と繊維が蓄積したものです。
このディポジットは、薬の使用、器官に影響を与える不調や病気、ストレスや鬱などの精神的状態、
年齢、などによって形成されていきます。
どこにどのようなどのレベルにコリコリがあるのかを、指で探って確かめるところから、
フェイシャルレメディは始まります。
筋肉のコリをほぐして、ストレッチしてるだけでは無いのですー
身体の中に反射区はたくさん(足、手の平、耳、背筋、目、etc…)あるのに、なぜ顔か?というと
中枢神経系の中で多くの神経細胞は脳と脊椎に集まっていて
特に脳は臓器や筋肉感情を含めその中枢であります
例えば足を触ると、刺激は脊髄を通り脳幹でチャージされ、
エネルギーの伝達が増幅されてから脳に伝わります。
顔からの刺激は脊髄を介さず脳に伝わり、その分強く早く伝わるとされています
なので顔から。
こりをほぐしながら、筋肉のストレッチもできるし
水分や栄養の補給をお肌にしながら
余分な水分も流せて
皮膚へのタッチングでホルモンを生み出して
相乗効果が半端有りません。
おススメをと聞かれるとフェイシャルをおすすめしていますよ