人の体の仕組みをちゃんと動かすエステ

毎度のことながら、興福寺の中金堂は青空が映える。朱色の柱と屋根のバランス、お堂の形とよく合うのかな。

身近に気軽に行くことができる贅沢な空間。

駅ちかくて、少し高台で、広すぎず、人が多くも少なくもなく。簡単に天平空間に見を置けるという。

現在、五重塔の初層が公開中ということもあり、贅沢な「通りがかりに特別公開を見に行く」という事をしてきました。あぁ贅沢。

普段は閉ざされている初層の扉も、もちろんご近所にお住まいの方は以前は開いていた、元日に入った、階段登った、なんてご経験はおありかと思いますがー。

来年からしばし修復工事に入る事もあり、五重塔は覆われて見れなくなるそうですし、これを機会にじっくりと内部に入られるのも良いかと。

この日は10/17 絶好の秋晴れ、行楽日和でした。

少しずつ寒さが迫ってまいりましたので、もうコートの準備もいりますねー!ダウンもー!お店の方はガスストーブをお出しして冬支度にはいりました。

やっと本題です(笑)

ココ最近、改めて思います。

あぁ。もっともっと若い時からちゃんとお手入れしておけばよかったな。メイクで隠れる、服で隠れる、若さで隠れると、まぁまぁな感じで自分を後回しにしてしまう。

そう、お手入れって、休む事もお手入れの一つ。体も休めて、気持ちも休めて、胃腸も休めて。ストレスがあるとつい食べる甘いものも、脳が欲しているんだけどそれをいい事に暴食し、夜遅くまで食べてたり。太らなかったらそれで良しとしていたけれど、ふと

太ることよりも、脳からのサインは「食べて元気になって動けよ」ではなくて「がんばりすぎだから休みたい」だったのかもしれない…。

内臓は、見えないから酷使してても分からないし、人の体は上手くできていて、何層にもバックアップ体制が整っているので、少しくらい寝なくても少しくらい胃が荒れてても少しくらい便秘してても、生きていけるんですけどね。これが積み重なるとあとでどんとくくる。

むくみがとれにくかったり、シミができやすかったり、朝起きにくかったり。そんなサインである時ようやく気づきました。

そして、内臓までのケア、ホルモンや自律神経のケア、はたまた表情筋にたまる感情ストレスのケアをできるように、フェイシャルリフレクソロジーをやり始めました。

ボディのマッサージで得られるものとも違うし、一般のフェイシャルエステを受けた時友全く誓う感覚がありますよっ。

フェイシャルDコースという名前で今はやっております。そのフェイシャルなのですが、

「デンマーク人の先生がスペインを拠点にはじめられたフェイシャルリフレクソロジーは、チリに在住時に現地で行われている顔療法を観察するところから始まり、ご自身の知識と技術と経験で構築されて、たまたまキューバにいらしていたベトナムのディエンチャンの創始者チャウ先生と面会されて意見交換&レクチャーののちに、更に深められたものです」

いや、国の名前幾つでてくるん(笑)

ルネ•ソレンセン先生がベトナムのディエンチャンを取り入れられていた事から、私はディエンチャンにも興味がでて、学んて、取り敢えず現地の感覚としてはどうや?とベトナムに行ってみたりしておったのですが。

フェイシャルの技術も少しずつブラッシュアップしつつ行っております。

不自然な老け方をしない、させないのに最高な技術をとおもっておりまするー。

(最新の機械ももちろん体験したり、勉強したりもしますけれど、その時、表面見た目がすぐ良くなるけど、その後は?体の中は?という思いがずっとありまして。最高の機械も欲張って使うと肌の状態はこの先どうしていけばいいのやらという状態にもなります…過去のエステ時代に沢山見てきました…)

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