令和に馴染んでいこう

新元号、決まりましたね。

予想されていたものとは、全く違って。そもそも、あの予想は何??何のため?(笑)

気分はそれなりに盛り上がって、新元号発表を待てました。

令和。

万葉集の出典と言うこと。

日本の心を大切して、立ち帰る場所が奈良、なーんて言われた気にもなりませんでしたか?(笑)

梅は遣唐使が持帰り、今では日本中のあちこちに植えられていたり。

当時は異国の文化を取り入れるのがステイタスであったそうですし、大陸文化の影響はしっかり今にも残っていますよね。

シルクロードを通じて西からも。

そう思うとこの新しく始まる時代は、海外との調和も、大切に、と言うことでしょう。

↑奈良市長さんが言っておられました

。大陸文化を受けて、調和させて、出来上がって来た日本ですから、

この先も、変化の中でも日本の心を忘れずに、と言うところでしょうか。

センジュでも、色々な土地の自然療法やトリートメントが融合したものを沢山採り入れてアレンジしています。

国だけ挙げると(笑)日本、中国、ベトナム、インドネシア、タイ、アメリカ、フランス、キューバ、アルゼンチン、スウェーデン、、、、、

日本で、各国のセラピーの名前がつくものは沢山ありますが、上手く日本人の好みと体に合うように、融合されて工夫されて、伝えられています

海外に行って直接学ぶのももちろん良いですが、

それをそのまま行えない場合も多いですし、合わない事も多いです。

日本で、日本の風土、日本人の心と身体をと性質にそって咀嚼されたもの、

また、それらをわかった上で日本で学ぶ技術や知識が、

今度は海外から注目されるようになってきています。

エステやマッサージも上手く海外との調和がとれて、楽しめるコトガ増える時代がまだまだやってきそうですこれも、海外からの風!

2016ねんの「古都祝奈良」時の蓮の現代風のオブジェ、

イランの作家さんの作品でした。

インド原産の蓮。イランからエジプト、中国、朝鮮半島を経由して日本へ。

仏教とともにシルクロードでやってきました。

興福寺の三重塔前にありましたが、会期後に奈良町センターの前に移動。

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