昨日、奈良県高市郡高取町の「ポニーの里 ファーム」さんの主催で、
大和当帰の石鹸作り体験
してきました
砕いた無添加石鹸に、大和当帰の乾燥させた葉と茎から煮出した抽出液を入れ、
こねこねこねこね〜。
作る工程は、パン作りの簡単版で、手触りとこねる作業が、何となくストレス解消です(笑)
さて、この大和当帰とは。「やまととうき」とよみます。
セリ科の多年草で、奈良の原産。
血の巡りをよくするので、冷えに良いとされ古来から女性の為の漢方薬として使用されてきました。
薬用としての根っこだけでなく、
葉が食用として見直されていて、美容や健康によい、と話題になりつつあります。
西洋でも、その薬効から、スープに入れたり、ハーブティーとしても親しまれていたそうです。
セリ科なので、なんとなく、セロリっぽい味!
漢方薬までは必要としていない方でも、葉や茎を食したり、飲んだりすることで
健康面へのアプローチになり、手軽に取り入れられそうです*\(^o^)/*
美肌効果もあるとか。
入浴剤としても商品が出ておりますね。
デイリーケアに手軽に取り入れられるなぁと。
みて、聞いて、購入してきました。
ハーブ粉末もあり、調味料としても使えたり。
試してみるのが楽しみです。
まだ、デビューが未定ですが、ハーブボールでのトリートメントに、
この和ハーブである大和当帰もブレンドしたいな、と考案中です。
その土地のものを摂ると、体が元気になります。
奈良の土地のものも、トリートメントに取り入れられるものをまだまだ探してます。
まずは、大和当帰のお茶から。
追記:まだセンジュでの販売予定はないのですが、
気になる方はこちらからポニーの里ファームのネットショップを。