花粉の季節に、眼鏡の壊し屋ハーブ

【ハーブティーを、飲む・目を洗う・アイパックする】

春はアレルギーはなくとも
花粉、黄砂も飛び何かと目がしばしば、目の周りがカユカユに。

集中力がでにくく、イライラすることもあるので、不快な症状はできるだけおさえたいとおもいますよね。

いろんなおくすりも対処法もでてますが、

私は10年ほど、目のかゆみにはハーブティーでの目洗いをしています。

元々は、ローズウォーターで目を洗う、ローズウォーターをコットンに染み込ませてアイパックするといいというのを知り、

それならハーブ抽出液(ハーブティー)でもイイのでは?と思ってしらべたところ、

当たり前のようにすぐに自然療法として皆やってることを知りました(笑)。とくに目に関することはアイブライトというハーブ。

ハーブティーとして飲むのは持ちろん、
目にかゆみがあるときには、アイブライトをハーブティーとして抽出した液をさまして、それで目を洗うことで症状がおさまる!とのこと。

風邪、アレルギーによる目のかゆみ、鼻水などの症状を緩和する効果があるとして
ヨーロッパでは〈眼鏡の壊し屋〉と呼ばれ、古来から目に良いハーブとして知られており、
「輝く目」を意味して「アイブライト」というと知りました。

そういえばロシアのナチュラルケアのお話聞いたときにも、アイブライトのこと聞いた。ヨーロッパもアジアも薬草として色々な香草を使いこなしてきましたよね。

ちなみにアイブライトは和名は「コゴメグサ」米粒ほどの小さな花という意味。

花びらの紫と黄色の縞模様は充血した目に似ているとも言われ、見た目からもさまざまな「目」の症状に対して良いとされていたとか。このへんの自然療法の考え方、とくに見た目とか形とかから探って、体験的に効果効能に結びつけていくとこ、ディエンチャン的ですき。

東洋医学で見ると目は肝臓にも繋がる。春に稼働が上がってとくに負担を強いられる肝臓のケアにもアイブライトのハーブティーが良いと。
肝臓に良いということは、副腎にも良い。
飲むべし、アイブライトティー。

ちなみに私はアイブライトではなく、ラベンダーやカモミール等のミックスされたハーブで目を洗ってます。いつもはフェイシャルでパック作る用だけど
この季節は目を洗うのにとにかくよい!
痒み一発でとれる。(肌へのパックはくすみも抜けて炎症が取れるのがよくわかります)

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