顔のたるみと感情

肌は心の鏡。内臓の鏡とは良く聞きますが、イコール心でもあります。

フェイシャルやボディもマッサージを受けるきっかけは肩こりや疲れなどが「最近特にツラくなって」という時が多いかもしれません

直接的なきっかけとなる症状や実感、肌状態はもちろんなのですが、

突き詰めるとその症状に大きく、本当に大きく関わるのが感情。強く揺れた感情もですし、日々の積み重ねた感情もですし、思考の癖からの感情の癖もあります。

例えば強い恐怖や悲しみは思いっきり表情にでますが、この強いネガティブな感情はホルモンや自律神経系に影響を及ぼしています、

感情ストレスとして体の内側の環境に影響し、肌の健康とそこに深く関わる内臓のはたらきやホルモンバランスにも乱れがでて、それは結果として肌の状態として視覚化されています。

毎日怒ると積み重ねてシワができる。筋肉を使いすぎるからという単純明快なことだけではなくてて、怒る事でホルモン自律神経系、内臓に及ぼす影響があってのこと。

と、言うことを20年以上エステやマッサージのしごとをして、実際に現場で感じること結果などはもちろん、そこで生まれた疑問などから突き詰めていって、学んできています。

やはり、年齢に応じた健康的な体、肌を保つ為にターゲットは心。感情に置いておく。

ということて、顔に現れる思考の癖や消化不良の感情を触れて、読み取って、そこに対処していくトリートメントをしています→フェイシャルDコース

フェイシャルをするときは女性はもちろん美容的な効果を期待するけれど、表面のケアはもちろん、その奥の感情までケアしていけたら。そのことで身体機能が整えば、

本当の肌力は十分に発揮されていく!!

 というわけです。

して、顔のたるみとは何からのサインなのか。

タトエバ目の下のたるみは、(くまができるあたり)は、塩分やコーヒーのとりすぎで血流に負担がかかっていたりします。目の下のくまやたるみは、隠れ貧血だったり毛細血管に血流が行き渡らないゴースト血管になっているなどの血流の問題の可能性も。腎臓に負担のある塩分過多や栄耀ドリンクやコーヒーなどカフェイン過多に注意。飲酒や薬の服用も気になるところ。

腎臓の反射区なので、恐れや不安の現れる場所。心配性や心に気になることが消えない時などは弱くなりますから、↑のような腎臓の負担になるような、習慣を改めるのも対処の一つ。体の冷えや疲れもでます。

対応する臓器の反射区や、経絡等のケアを実際のフェイシャルDコースの施術で行っています。顔から脳へ。脳から身体機能へと。

心配する癖や不安に思うことがある心の状態への働きかけを顔のエステから。

ルネソレンセン先生の「コスモフェイシャル」という施術を行っています。

関連記事

【ご予約】 ◎《緑》 △残わずか《橙》 ×《赤》

Loading...
<< Previous | Next >>
  1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31  
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。